━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2020年6月14日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 水素元年とまでいわれた2015年当初は勢いがよかったものの、なかなか水素ステーションは広がらず停滞していたけれど、新しい時代への流れは、水素自動車であることは間違いない ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 日本は5年前にトヨタがMIRAIという水素自動車を出し、750万円の価格だった。MIRAIに対して安倍首相は、公用車から全て水素自動車に変えるとし、さらに一般ユーザーの購入に対しては、政府から補助金を250万円出すとしていたので、実質500万円で購入できるといったように、当時、安倍政権は水素自動車推進に大口叩いた。ところが、肝心の水素ステーションをイワタニにやらせたものの、場所がなかなか確保出来ず、ほとんどつくれなかった。水素ステーションが見当たらず、水素の補給が出来ずに公道で止まってしまうようなことがあっては困る。水素元年とまでいわれた2015年。最初は勢いがよかったものの、なかなか水素ステーションが広がっていかなかったことで、水素自動車も売れ行きは伸びなかった。ただ、新しい時代への流れは、水素自動車であることは間違いない。… … …(記事全文2,934文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)