━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2019年12月17日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米国のビーガン北朝鮮担当特別代表は、板門店でキム・ガン(別名・龍閣)と会い、トランプ大統領と金正恩党委員長との第4回目米朝首脳会談の最終確認を行った ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 韓国を訪問していた米国のビーガン北朝鮮担当特別代表が、非核化交渉の期限を年末として挑発を強める北朝鮮に対し、板門店(パンムンジョム)での会談を求めた。実は、板門店では、北朝鮮副首相を務めた畑中理(朝鮮名・金策、大日本帝国陸軍中野学校出身の残置諜者)の子孫で、李王朝の皇太子・李垠(旧大韓帝国、高宗第七皇子)に嫁した李方子さま(1901年11月4日~1989年4月30日)の最側近といわれていたキム・ガン(別名・龍閣)と会った。実務者間での話しはまとまっているので、第4回目米朝首脳会談の最終確認を行った。しかも、ビーガン北朝鮮担当特別代表は日帰りで出向いた。12月16日、会って確認だけして米国に戻り次第、今後のスケジュールを調整する。北朝鮮も今後は挑発しないし、米国も挑発しない。駆け引きは終わった。だからもしかしたら、トランプ大統領の北朝鮮電撃訪問があるかもしれない。場所は、板門店か平壌かだろう。これは、上皇陛下の側近・吉備太秦からのトップ情報である。以下続く。… … …(記事全文3,772文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)