━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2019年12月14日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「新機軸」を築くためにシェアされる「MSA資金」運用益シェアの動きが、ストップしていたけれど、混乱の原因はIMFのトップ人事の異動にあったが、16日くらいから動き出す ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 欧州中央銀行クリスティーヌ・マドレーヌ・オデット・ラガルド総裁が11月1日に女性初の総裁として就任。これに伴い、世界銀行のクリスタリナ・ゲオルギエバ前最高経営責任者(CEO)が10月1日に国際通貨基金(IMF)専務理事に就任、この人事手続きが、落ち着くまでの間、世界恒久の平和と繫栄を目的とする「新機軸」を築くためにシェアされる「MSA資金」運用益の動きが、ストップしていた。これが、12月16日から再び動くことになった。キッシンジャー博士は今後、国連を中心にして中国の最長老と一緒にやっていくということにしている。MSA資金が停滞していた原因もはっきりわかった。うまくすれば、16日くらいから動き出す。混乱の原因は、やはりIMFのトップ人事の異動にあった。その話は、この10日から11日でまとまったので、もういいだろうということで落ち着いたし、ゲオルギエバIMF専務理事も納得している。この資金は、世界銀行の頂点立つ「王族と財閥からなる300人委員会」のトップである上皇陛下と天皇陛下の承認を得て、世界各国にシェアされる。上皇陛下の側近である吉備太秦は、以下のように説明している。… … …(記事全文3,719文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)