━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2019年7月23日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「れいわ新選組」の山本太郎代表は、直ちに「戦闘開始」に突入、次期総選挙で「自らを含めて100人以上」が立候補、全員当選を目指し、政権獲得の勝算はある ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 「次期総選挙の前哨戦である参議院議員選挙は、2議席を得て、大勝利」-「れいわ新選組」の山本太郎代表は、7月22日朝、マスメディアを前にして、さぞ爽快な気分だったろう。次期総選挙は、任期満了となる2年以内、安倍晋三首相が、衆院解散に踏み切れば、1年以内にでも行われる。参議院議員選挙運動期間中、「ライブ風の演説会」で自らが総選挙に出馬して当選し、将来政権を狙うとの戦略を明言していた。参議院選挙では、前回東京都選挙区から立候補して、60万票を獲得して当選した。今回、比例代表に鞍替えして、「特別枠」の第3位に名簿を搭載。結果は第1位の舩後(ふなご)靖彦候補(ALS筋萎縮性側索硬化症患者)と第2位の木村英子候補(重度障害者)の2人が当選し、山本太郎代表は、落選した。しかし、これは、山本太郎代表の予定の結果であったので、直ちに「戦闘開始」に突入。次期総選挙で「自らを含めて100人以上」が立候補し、全員当選を目指して政権獲得を図る。運動期間は、たっぷりあるので勝算はある。… … …(記事全文3,295文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)