━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2019年2月12日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 中国ファーウェイの問題は、最終的に米国、ヨーロッパが折れて妥協する展開になり、その仲介は、安倍晋三政権では無理なので、政権交代して小沢一郎代表が担うしかない ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 米通商代表部(USTR)のゲリッシュ次席代表らは2月11日午前、北京市内のホテルを出発し、中国商務省に到着し、中国側の交渉トップを務める劉鶴副首相も商務省に入り、次官級交渉を開始、14日からは、2日間の日程で閣僚級の協議を行う予定だ。貿易摩擦解消に向けて、3月1日の交渉期限を前に協議を繰り返している。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、今後の成否について「中国ファーウェイの問題は、最終的に米国、ヨーロッパが折れて妥協するしかないという展開になる。そのことは、欧米もすでにわかっている。本来、その仲介を日本が担わなければならない。しかし、いまの安倍晋三政権では無理なので、これも政権交代して小沢一郎代表が担うしかない」と語っている。… … …(記事全文3,706文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)