━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2018年1月19日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 安倍晋三首相は、トランプ大統領が元慰安婦女性を抱き締めた前例に見倣い、訪韓して元慰安婦女性を抱き締めるとよい ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相と河野太郎外相は、朝鮮戦争が休戦中で64年経ても未だに終戦に至っていないので、意識は「戦争継続」と意識しているらしい。「経済制裁の圧力強化」という「兵糧攻め」戦術を続けている。米韓両国は、「大規模の軍事演習」(金正恩党委員長暗殺作戦を含む)を定期的に行い、威嚇している。この「軍事演習」も戦争の一形態である。これに対して、「第2の日本=緩衝国家」北朝鮮を挟んで、中ロ両国は、人民解放軍・ロシア軍を国境地帯に配備して、一旦緩急の事態に備えている。朝鮮戦争の当事者ではない日本は、本来中立を守るべきなのに、安倍晋三首相と河野太郎外相らは、「兵糧攻め」の前面に立って、日本国民を危険にさらし、韓国の文在寅大統領が「慰安婦合意」を事実上、破棄したため、平昌オリンピックに出席するのを逡巡している。しかし、解決策は、ただ1つ。安倍晋三首相は、トランプ大統領が元慰安婦女性を抱き締めた前例に見倣い、訪韓して元慰安婦女性を抱き締めるとよい。「敗戦国日本」の安倍晋三首相が得意とする「土下座外交」に徹することだ。… … …(記事全文3,960文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)