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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

「朝鮮半島統一で韓国と合意」している北朝鮮が、「ノドン」2発発射したのは「牽制や抗議」とは別の意図

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2014年3月27日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「朝鮮半島統一で韓国と合意」している北朝鮮が、「ノドン」2発発射したのは「牽制や抗議」とは別の意図 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕  北朝鮮(金正恩第1書記=元帥=背後に女帝)は3月26日午前2時35~42分ごろ、日本海に向けて中距離弾道ミサイル「ノドン」2発を発射した。この発射時間帯は、日米韓首脳会談(オランダのハーグ)が始まり、北朝鮮の核問題が議論されていたころだったので、日米韓を強く牽制するとともに、米韓共同軍事演習(2月24日~4月18日)に抗議する狙いがあったとみられている。世界支配層(主要ファミリー)筋によると、「中国4分割・東北部(旧満州)に「ユダヤ国家ネオ・マンチュリア」「金正恩第1書記による朝鮮半島統一・大高句麗」建国計画をようやく確定することができたと言われている最中での「ノドン発射」だけに、北朝鮮の意図は、単なる「牽制や抗議」ではなく、別のところにあるという。その別の意図とは、果たして何なのか?  それは、「金正恩第1書記による朝鮮半島統一・大高句麗」建国計画を速やかに実行するよう催促しているということだ。具体的には、米朝協議、あるいは朝鮮半島の非核化を実現し、北東アジア地域の平和と安定を維持するために、日本・米国・韓国・中国・ロシア・北朝鮮の関係6か国が行ういわゆる「6者協議」(北朝鮮の核開発問題を対話により平和的に解決することが主な目的)の開催である。日本との間では、日本人拉致問題解決から、日朝国交正常化・国交樹立に向けて行われる外務当局の局長級協議(今月30日)に止まらず、さらには安倍晋三首相の電撃的訪朝を急がせている。 ◆〔特別情報②〕  中国は、李王朝(北京市の南)、呉王朝(上海市)、米王朝(西安市、女真族)、米王朝(東北部・長春市=女真族と、ユダヤ国家ネオ・マンチュリア)に4分割、これに宋王朝(台湾台北市)が加わる連邦国家となる。ネオ・マンチュリア以外は、王室が復活して、天皇家と血統を結ぶ。朝鮮半島は、天皇家と李氏朝鮮の血筋を引く「金王朝」が君臨する。  これらの計画について、中国北京政府の習近平国家主席(後ろ盾は、胡錦濤前国家主席)と韓国の朴槿恵大統領が、承認しているという。  天皇家と王室は、大統領制ないし議院内閣制との関係において、英国流に「君臨すれども統治せず」の政治形態を取る。
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