━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2011年5月17日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新連載 『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊―もくじ― ─────────────────────────────────── 『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』(板垣英憲著1994年7月30日ポケ ットブック刊)は、1994年(平成6年)6月29日、自民党、社会党が共同政権構想 を受諾し、自、社、さきがけ3党が社会党の村山富市委員長を擁立して、村山 内閣(同年6月30日)が発足したときに緊急出版により世に出た一冊です。 小沢一郎は政権を失い、12月10日、新生、公明党などは、新進党を結成し、 小沢一郎は代表幹事に就任して、再び、政権獲得への長き道のりに動き出しま す。あれから17年、常に小沢一郎を中心に、政界はドラマを繰り広げてきま した。その政界再編の舞台裏で何が起きていたのかを生々しく記した一冊です。 「欲望の政権」―自民・社会・さきがけ連立政権の素顔 「どの女と寝ようといいじゃないか」と口をすべらしたのは小沢一郎だが、そ の舌禍騒動がさめやらぬなか、「どの女と寝ようと……」を地でいく内閣が誕… … …(記事全文1,573文字)
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