… … …(記事全文4,457文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
NEW ★ 予約:2025年12月27日発売予定、ただいま予約受付中です!
『世界経済を操るマネーの黒幕 アメリカ帝国支配の崩壊と日本独立』
著:ベンジャミン・フルフォード (かや書房)
高市首相と財務省を操る「日本ディープステート」とは?
混迷の今こそ“日本独立”への最後のチャンス!
アメリカ帝国が崩壊し、世界秩序が激変する中、いよいよ“日本独立”のカウントダウンが始まった。アメリカ財政破綻、中国EV・不動産バブル、ウクライナとガザの終わりなき戦乱。世界を裏で操ってきた「マネーの黒幕」の正体を、ベンジャミン・フルフォードが徹底追跡!
郵政民営化、年金資金の流出、農協解体――すべては財務省と「日本ディープステート」の仕組んだ“見えざる支配”だった。
混乱の先に見えるのは、アメリカ支配からの脱却と、日本再生への道である。
★ 最新刊:2025年9月11日発売開始しました!
自壊する世界経済 「闇の支配者」vs.米中ロの最終戦争と国際金融資本の終焉
著:ベンジャミン・フルフォード (清談社Publico)
世界的物価高とエネルギー危機、停戦が見えないパレスチナとウクライナ、
新ローマ教皇選出を結ぶ「点と線」
トランプ関税が巻き起こした「戦時体制」の着地点はどこか?
……日本を再生する「たったひとつの戦略」とは?
https://www.amazon.co.jp/dp/4909979883/
◆ アメリカの異常事態と権力紛争
≪ 2025/11/24 VOL824 ≫
アメリカでは今、日々カオスが深まり、本格的に内戦の可能性が高まっている。先週11月20日にもトランプが“違法な大統領令”を拒否するよう軍人たちに訴えた民主党議員6名に対して「死刑に値する」とSNSに投稿。新たな物議を醸している。
・・・6人は中央情報局(CIA)出身のエリッサ・スロットキン上院議員ら軍や情報機関の経歴がある上下両院議員。18日に公表した動画で、軍人や公務員は憲法に忠誠を誓っているとした上で、国民の軍への信頼が危機に直面していると指摘。「法や憲法に反する命令は実行しなくてもよい」と訴えた。
これに対し、トランプ氏はSNSで「これは本当に悪い。我が国にとって危険だ。許容できない」と反発。別の投稿で死刑に値する反逆行為だとの認識を示した。
民主党上院トップのシューマー院内総務は声明で、「大統領は選挙で選ばれた公職者への処刑を呼びかけており、常軌を逸した脅しだ」と批判。・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/36d8bdbb2f890f193c1b47033b5718232e77ee5f
【 アメリカの内部対立 】
上の記事の通り、トランプが死刑を呼びかけている6名の民主党議員は皆、軍や諜報・情報機関の出身者だ。彼らはトランプがSNSに投稿した死刑の呼びかけに対して「真っ向から戦う」と言っている。

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