… … …(記事全文5,392文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
NEW ★ 予約:2025年12月27日発売予定、ただいま予約受付中です!
『世界経済を操るマネーの黒幕 アメリカ帝国支配の崩壊と日本独立』
著:ベンジャミン・フルフォード (かや書房)
高市首相と財務省を操る「日本ディープステート」とは?
混迷の今こそ“日本独立”への最後のチャンス!
アメリカ帝国が崩壊し、世界秩序が激変する中、いよいよ“日本独立”のカウントダウンが始まった。アメリカ財政破綻、中国EV・不動産バブル、ウクライナとガザの終わりなき戦乱。世界を裏で操ってきた「マネーの黒幕」の正体を、ベンジャミン・フルフォードが徹底追跡!
郵政民営化、年金資金の流出、農協解体――すべては財務省と「日本ディープステート」の仕組んだ“見えざる支配”だった。
混乱の先に見えるのは、アメリカ支配からの脱却と、日本再生への道である。
★ 最新刊:2025年9月11日発売開始しました!
自壊する世界経済 「闇の支配者」vs.米中ロの最終戦争と国際金融資本の終焉
著:ベンジャミン・フルフォード (清談社Publico)
世界的物価高とエネルギー危機、停戦が見えないパレスチナとウクライナ、
新ローマ教皇選出を結ぶ「点と線」
トランプ関税が巻き起こした「戦時体制」の着地点はどこか?
……日本を再生する「たったひとつの戦略」とは?
https://www.amazon.co.jp/dp/4909979883/
◆ アメリカの内部対立と既存体制の崩壊
≪ 2025/11/17 VOL823 ≫
先週11月12日、トランプ大統領が約2か月半の「つなぎ予算案」に署名した。アメリカでは国家の運営資金が枯渇し、対外支払い(米国債の利払いや貿易上の支払い)も停止。その結果、史上最長となる43日間の米政府閉鎖に陥った。ところが今回、取り敢えず延命できたのは「南米マフィアから大量の銀を調達できたからだ…」と情報筋は伝えている。しかし、相変わらず「つなぎ予算」の期限(来年1月30日)以降の資金の目処は立っていない。
しかも10月30日にトランプと習近平が首脳会談で交わした貿易協定についても、中国側が約束した「アメリカ産大豆の輸入拡大」が早速、反故にされている。ブルームバーグによると、米中首脳会談後に中国はアメリカ産大豆の購入を急増させたが、その後は新規注文がピタリと止まっているという。また、中国の「レアアースの輸出規制」についても双方の協議が終わらず、依然として続いている状況だ。そうなると、来年1月以降のアメリカの資金繰りは間違いなく苦しくなる。
https://www.zerohedge.com/commodities/chinas-purchases-us-soybeans-abruptly-stops

購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン