… … …(記事全文4,092文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
NEW ★ 最新刊:2025年7月1日発売開始しました!
『北アメリカ共和国から新世界秩序へ ハザールマフィアの最終解体』
著:ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
トランプが米大統領に返り咲き、いよいよ世界が大きく変わった。すでに2024年末からG7主要国の政権が次々に崩壊し、今年は前半から各国で総選挙や政権交代が起きていた。4月にはトランプ関税が発表され、世界中の国々がその対応に振り回された。北中米、東アジア、中東、そしてヨーロッパで、これまでなら考えられなかった変化が現れた。特に「北アメリカ共和国」の誕生が現実味を帯びてきた。人類と世界はこれからどこへ向かうのか。今起きつつある変化は、すべて喜ばしい変化なのか。それとも、ハザールマフィアの残党たちが裏でまだ悪あがきをしているのだろうか。・・・
https://www.amazon.co.jp/dp/4798074969/
★ 書籍:2025年3月14日発売
アメリカと世界をぶっ壊す!トランプとイーロン・マスクが創造する新世界秩序
著:ベンジャミン・フルフォード (宝島社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4299065395/
★ 書籍:2025年1月18日発売
宇宙通信戦争で勝利したトランプ革命 今、アメリカで起きている本当のこと
著:副島隆彦 × ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
https://www.amazon.co.jp/dp/4798074039/
◆ 加速する「アメリカ離れ」と世界の動き
≪ 2025/08/11 VOL810 ≫
近頃、英語圏で発信される情報に明らかな変化が起きている。これまで真実を追求して「陰謀論者」というレッテルを貼られてきた一部の人々が世論を制覇しているのだ。それに伴い、欧米では権力者らの「嘘」を信じる人が激減し、革命の機運も かつてないほど高まってきている。
【 アメリカの世論 】
中でも特に顕著なのがエプスタイン島の児童人身売買スキャンダルについてだ。トランプや司法長官が いくらエプスタイン疑惑を否定しても、アメリカ国民の多くは それを全く信じていない。
カナダの調査会社レジェ・マーケティングが行った世論調査(7月25~27日に実施)によると、アメリカ人の84%が「エプスタイン疑惑について知っている」と回答しており、やはり事件の認知度はかなり高い。そして、そのうちの ほぼ半数(45%)が「トランプは疑惑に関与していると思う」と回答。この数字は「トランプは関与していない29%」「分からない26%」を大きく上回っている。

購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン