… … …(記事全文4,335文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
NEW ★ 最新刊:2024年10月3日発売開始しました!
『再起動する世界経済 --「闇の支配者」が仕組んだ米中の解体と権力者』
著:ベンジャミン・フルフォード (清談社Publico)
混迷するアメリカ大統領選、泥沼化するイスラエルとパレスチナ、為替の乱高下を結ぶ「点と線」・・・金融「旧体制(アンシャン・レジーム)」に引導を渡す「リセットボタン」は誰が押すのか? ……日本が復活する「たったひとつの方策」とは?
https://www.amazon.co.jp/dp/4909979689/
★ 書籍:2024年6月8日発売
『アメリカ帝国消滅後の世界 - 大掃除される《悪魔》ハザールマフィア 』
著:ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
いよいよアメリカ帝国が崩壊する。これまで人類を牛耳ってきた「ハザール・マフィア」が倒れ、世界は新たな多極世界へと向かう。その前に「ブッラク・スワン」的な出来事が起こり、アメリカ帝国は終焉を迎え、新たに北アメリカ連邦が作られるだろう。新世界は目の前だ!
https://www.amazon.co.jp/dp/479807232X/
★ 書籍:2024年4月26日発売
『もしトランプが米大統領に復活したら 』
著:ベンジャミン・フルフォード (宝島)
「もしトラ」が世界を席巻中! 大統領時代に「アメリカ・ファースト」を掲げ、独自の政策で世界を驚愕させたドナルド・トランプ。共和党候補者になることはほぼ確定。今年11月の本選でトランプ返り咲きの可能性は限りなく高まっている。もし、トランプが米大統領に復活したら、世界はどうなるのか――。トランプ大統領の可能性と、「もしトラ」後の世界をレポート。トランプ復活を目論む黒幕とは?
https://www.amazon.co.jp/dp/4299054083/
◆ BRICS新金融システムの始動とアメリカの没落
≪ 2024/10/21 VOL771 ≫
今週10月22日、ロシア中部の都市カザンでBRICS首脳会議が開幕する。様々な発表や報道を見たところ、今は世界のほとんどの国が西側欧米ではなくBRICSの動きに賛同している。中でも特筆すべきは、既に159ヵ国が「BRICSの新しい国際決済システムに加盟する」と表明していることだ。
【 脱ドル化の動き 】
先週17~18日、首脳会議に先駆けて開催された「BRICSビジネスフォーラム」では、その新決済システム形成の第一段階として構築された「BRICS Pay」のプロモーション用カード(※画像)が参加者たちに配られた。カードには既に500ルーブルが入っていて、モスクワのワールドトレードセンター内の3か所で実際に利用することが出来るという。これによりBRICSの新決済システムの稼働が目に見える形で始まった。
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