… … …(記事全文4,517文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
★ 最新刊:2024年6月8日発売開始しました!
『アメリカ帝国消滅後の世界 - 大掃除される《悪魔》ハザールマフィア 』
著:ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
いよいよアメリカ帝国が崩壊する。これまで人類を牛耳ってきた「ハザール・マフィア」が倒れ、世界は新たな多極世界へと向かう。その前に「ブッラク・スワン」的な出来事が起こり、アメリカ帝国は終焉を迎え、新たに北アメリカ連邦が作られるだろう。新世界は目の前だ!
https://www.amazon.co.jp/dp/479807232X/
★ 書籍:2024年4月26日発売
『もしトランプが米大統領に復活したら 』
著:ベンジャミン・フルフォード (宝島)
「もしトラ」が世界を席巻中! 大統領時代に「アメリカ・ファースト」を掲げ、独自の政策で世界を驚愕させたドナルド・トランプ。共和党候補者になることはほぼ確定。今年11月の本選でトランプ返り咲きの可能性は限りなく高まっている。もし、トランプが米大統領に復活したら、世界はどうなるのか――。トランプ大統領の可能性と、「もしトラ」後の世界をレポート。トランプ復活を目論む黒幕とは?
https://www.amazon.co.jp/dp/4299054083/
◆ アメリカの臨時軍事政権とロシアの新たな軍事同盟
≪ 2024/07/15 VOL759 ≫
大手マスコミが流す「政府のプロパガンダ」を鵜呑みにしてきた人々が、度重なるバイデン米大統領の失言報道を目の当たりにして 明らかに困惑している。 以下のニュースは、まさに その事例の1つだ。
米大統領選からの撤退圧力が強まる民主党のジョー・バイデン大統領(81)は11日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の閉幕を受けた記者会見で、カマラ・ハリス副大統領を「トランプ副大統領」と言い間違えた。これに先立つNATOの関連行事ではウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領を「プーチン大統領」と紹介するなどミスが相次ぎ、高齢不安の払拭とはならなかった・・・・
https://www.yomiuri.co.jp/world/uspresident/20240712-OYT1T50052/
このような記事を大手マスコミ各社が一斉に報じるということは「大本営発表の発信元」に変化が生じたことを意味する。アメリカで臨時軍事政権が始まったのだ。
【 臨時軍事政権へ 】
実際、先週9日に米大統領府のホワイトハウスが以下URLのプレスリリースを公式ホームページ上で発表・掲載している。
この覚書には「ジョー・バイデンが2024年度の国防権限法に基づく大統領の 職務と権限を国防長官と国務長官に委任する…」との内容が書かれている。
ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート
ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)