… … …(記事全文4,654文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
★ 最新刊:2024年6月8日発売開始しました!
『アメリカ帝国消滅後の世界 - 大掃除される《悪魔》ハザールマフィア 』
著:ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
いよいよアメリカ帝国が崩壊する。これまで人類を牛耳ってきた「ハザール・マフィア」が倒れ、世界は新たな多極世界へと向かう。その前に「ブッラク・スワン」的な出来事が起こり、アメリカ帝国は終焉を迎え、新たに北アメリカ連邦が作られるだろう。新世界は目の前だ!
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★ 書籍:2024年4月26日発売
『もしトランプが米大統領に復活したら 』
著:ベンジャミン・フルフォード (宝島)
「もしトラ」が世界を席巻中! 大統領時代に「アメリカ・ファースト」を掲げ、独自の政策で世界を驚愕させたドナルド・トランプ。共和党候補者になることはほぼ確定。今年11月の本選でトランプ返り咲きの可能性は限りなく高まっている。もし、トランプが米大統領に復活したら、世界はどうなるのか――。トランプ大統領の可能性と、「もしトラ」後の世界をレポート。トランプ復活を目論む黒幕とは?
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◆ イギリスの選挙泥棒とアメリカの没落
≪ 2024/07/08 VOL758 ≫
先週4日、イギリス総選挙の投開票が行われた。その後の報道では「労働党が圧勝してキア・スターマー党首が新首相に就任した」と伝えられている。 しかし、MI6筋は「今回の選挙では明らかな選挙泥棒が行われた、そのため英国内の権力争いは このまま尾を引くだろう」と話している。
現在、イギリスとアメリカの政界は実質的に内戦状態であり、同筋によると これから多くの政治家たちが加速度的に排除されていくという。
【 イギリス総選挙 】
確かに情報筋が言うように、イギリス総選挙の結果は やはり不自然。以下は一般のマスコミで報じられている政党別の得票率(上位4党)と獲得議席数だ。
(※ 以下 得票率順、定数650議席)
・ 労働党: 得票率 33.9% / 412議席
・ 保守党: 得票率 23.7% / 121議席
・リフォームUK:得票率14.3% /5議席
・自由民主党:得票率12.3% / 71議席
このところ支持率が急上昇していた右派政党の「リフォームUK」について、大手マスコミでは「小選挙区制のもとでは議席獲得につながりにくかった…」との論調が主流のようだが、「得票率12.3%の自由民主党」が「得票率14.3%のリフォームUK」より66議席も多く獲得した…というのは全く以て解せない。
ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート
ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)