… … …(記事全文4,233文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
★ 最新刊:2024年6月8日発売開始しました!
『アメリカ帝国消滅後の世界 - 大掃除される《悪魔》ハザールマフィア 』
著:ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
いよいよアメリカ帝国が崩壊する。これまで人類を牛耳ってきた「ハザール・マフィア」が倒れ、世界は新たな多極世界へと向かう。その前に「ブッラク・スワン」的な出来事が起こり、アメリカ帝国は終焉を迎え、新たに北アメリカ連邦が作られるだろう。新世界は目の前だ!
https://www.amazon.co.jp/dp/479807232X/
★ 書籍:2024年4月26日発売
『もしトランプが米大統領に復活したら 』
著:ベンジャミン・フルフォード (宝島)
「もしトラ」が世界を席巻中! 大統領時代に「アメリカ・ファースト」を掲げ、独自の政策で世界を驚愕させたドナルド・トランプ。共和党候補者になることはほぼ確定。今年11月の本選でトランプ返り咲きの可能性は限りなく高まっている。もし、トランプが米大統領に復活したら、世界はどうなるのか――。トランプ大統領の可能性と、「もしトラ」後の世界をレポート。トランプ復活を目論む黒幕とは?
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◆ アメリカの権力交代とマスコミの論調の変化
≪ 2024/07/22 VOL760 ≫
現時点で「アメリカの権力交代は既に行われた」と見ていいだろう。結果的にハザールマフィアらも「ドナルド・トランプを大統領として認めざるを得ない」というのが現状だ。
ただトランプが大統領になっても、この先「アメリカ」と「BRICSを中心とする残りの世界」の勝負は間違いなく勃発する。そうなればアメリカは降参するしか為す術はないはずだ。
【 アメリカ権力交代 】
トランプが既にアメリカの権力を奪取したことを示すサインは、大きく言って2つある。バイデンに対する「大統領選からの撤退圧力の強まり」とトランプに対する「マスコミの論調の変化」だ。
まず、バイデンについては「トランプとのテレビ討論会での失敗」 および「度重なる失言や言い間違い」、さらに先週は「新型コロナウイルスに感染」…と立て続けに高齢不安を掻き立てる悲観的な報道が流れている。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240718/k10014514671000.html
以下URLは現在SNSで拡散されている映像なのだが、そこからはバイデンが自力で車に乗り込むのに苦労し、介助が必要な様子が見て取れる。ちなみに、これまでバイデンは新型コロナのワクチンを4回受けているという。それにもかかわらず、新型コロナの検査で陽性になるのは今回で3度目だ。
https://www.newsweek.com/video-joe-biden-appearing-struggle-get-car-goes-viral-covid-1926851
ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート
ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)