… … …(記事全文5,427文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
★ 最新刊:2024年6月8日発売開始しました!
『アメリカ帝国消滅後の世界 - 大掃除される《悪魔》ハザールマフィア 』
著:ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
いよいよアメリカ帝国が崩壊する。これまで人類を牛耳ってきた「ハザール・マフィア」が倒れ、世界は新たな多極世界へと向かう。その前に「ブッラク・スワン」的な出来事が起こり、アメリカ帝国は終焉を迎え、新たに北アメリカ連邦が作られるだろう。新世界は目の前だ!
https://www.amazon.co.jp/dp/479807232X/
★ 書籍:2024年4月26日発売
『もしトランプが米大統領に復活したら 』
著:ベンジャミン・フルフォード (宝島)
「もしトラ」が世界を席巻中! 大統領時代に「アメリカ・ファースト」を掲げ、独自の政策で世界を驚愕させたドナルド・トランプ。共和党候補者になることはほぼ確定。今年11月の本選でトランプ返り咲きの可能性は限りなく高まっている。もし、トランプが米大統領に復活したら、世界はどうなるのか――。トランプ大統領の可能性と、「もしトラ」後の世界をレポート。トランプ復活を目論む黒幕とは?
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◆ 「Kool Aid drinker」の目覚めとバイデン政権の終焉
≪ 2024/07/01 VOL757 ≫
アメリカ大統領選に向けて先週27日(日本時間28日)に開催されたジョー・バイデンとドナルド・トランプのテレビ討論会は「バイデンの盛大な自爆劇」となって終わった。これについてCIA筋は「Kool Aid drinker(クールエイドを飲む人たち)を目覚めさせるために、わざとバイデンの醜態をさらしたのだ」と話している。
Kool Aid drinkerという表現は、もともとアメリカ英語のスラング(俗語)で「自分自身で考えることなく盲目的に言われたことを信じて従ってしまう人」のことを指す。アメリカのカルト教団:人民寺院(Peoples Temple)の信者たちが毒入りのクールエイド(粉末ジュース)を飲んで集団自殺を図った…という、1978年に起きた凄惨な事件に由来する。この時、毒が入っていることを知らずに、教祖が言うままジュースを飲んだ信者が多かったのだ。
詳しくは、以下ウィキペディアの解説をご覧いただきたい。
教祖ジム・ジョーンズは、南米ガイアナにジョーンズタウンを建設し、信者と共同生活を送っていたが、やがて立ち行かなくなったことから「革命的自殺」を考えるようになり、粉末ジュースにシアン化合物などの毒物を混ぜたものを飲み、900人以上の信者が集団で自殺した。この際に用いられた粉末ジュースがクールエイドであったことから慣用句として用いられるようになった・・・・
このKool Aid drinkerという言葉は、近年のアメリカでは特に「政府の発表や指示を鵜呑みにして従ってしまう洗脳された人々」のことを指し、具体的には新型コロナの危険ワクチンを接種してしまった人々などに対して使われている。
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