… … …(記事全文4,413文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
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『もしトランプが米大統領に復活したら 』
著:ベンジャミン・フルフォード (宝島)
「もしトラ」が世界を席巻中! 大統領時代に「アメリカ・ファースト」を掲げ、独自の政策で世界を驚愕させたドナルド・トランプ。共和党候補者になることはほぼ確定。今年11月の本選でトランプ返り咲きの可能性は限りなく高まっている。もし、トランプが米大統領に復活したら、世界はどうなるのか――。トランプ大統領の可能性と、「もしトラ」後の世界をレポート。トランプ復活を目論む黒幕とは?
https://www.amazon.co.jp/dp/4299054083/
◆ アメリカ・イスラエルの孤立と世界の大変化
≪ 2024/05/13 VOL750 ≫
近い将来、アメリカとイスラエルは消滅するだろうと複数の欧米当局筋が伝えている。その後はイスラエル・パレスチナが合体して「ジュディア(ユダヤ)」、アメリカ・カナダが合体して「北米共和国」という新しい国家が誕生することになるという。
【 イスラエルの孤立 】
まずイスラエルについては、その地に古代からずっと住み続けてきた元々のユダヤ人(=現在パレスチナ人と呼ばれている人々)が、戦後にヨーロッパから来た移民(=今のイスラエル人)と同じ権利(参政権や市民権など全て)を獲得する。そして、長年にわたり彼らを虐げてきたシオニストたちは、今のパレスチナの人々に莫大な損害賠償を支払うことになるという。
そうしなければ、ロシアとイランが超高速ミサイルでイスラエルを殲滅すると通告した…との情報も寄せられている。そうなれば、アメリカもイスラエルも それを止めることは不可能だ。そもそも米軍はバイデン政権やイスラエルのためにロシアやイランと戦争をするつもりは毛頭ない。
こうした世界の変化を裏付ける出来事は、既に一般のメディアでも報じられている。たとえば、先週11日に報じられた以下のニュースをご覧いただきたい。
国連総会ではパレスチナの国連加盟を支持する決議案の採決が行われ、143か国が賛成したのに対し、反対はアメリカやイスラエルなど9か国にとどまり、圧倒的多数の賛成で決議は採択されました・・・
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240511/k10014446111000.html
ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート
ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)