読者からの声 8月20日のメルマガ317号で私は「権力欲しさに平和を裏切った公明党」と題して、公明党の誤りを 指摘しました。 それを読んだ読者から次のようなコメントが寄せられました。久しぶりの読者の声の紹介です。本人の了解を 得てその全文を原文のまま以下に掲載します。 引用開始 公明党が連立政権に入ってからの最大の過ちは、イラク戦争を支持したことだというのはおっしゃる とおりだと思う。 宗教政党であり、反戦平和を掲げる政党が、イラク戦争のような、今にして思えば明らかな侵略戦争を支持する 側に回ったと言うことは、返す、返すも残念なことである。 公明党が多くの非学会員の支持を得ていることは事実であるが、このことにより多くの非学会員の支持を失った ことも事実だと思う。 公明党はこのことに対する、深刻な反省と総括を行うべきである。そして、イラク戦争を容認したことは誤り であったと、公的に発表すべきであると思う。 今後は、生命尊厳を標榜する宗教政党の本義に立ち返って、いかなる戦争にも反対すると宣言すべきである。 イラク戦争開始に当たって、アメリカは用意周到に世界を騙した。イラクに大量破壊兵器の存在を臭わせ、 フセインの毒ガス兵器による殺戮を宣伝し、9・11を自作自演し、テロの脅威と、アルカイダやアラブへの怒りと 憎しみを最大限に増幅させた。テロとの戦いが絶対正義であるとキャンペーンを張った。そして、アルカイダと フセインはつながっていると。 小泉がアメリカのキャンペーンに騙されたのかどうかは知らないが、公明党はアメリカのキャンペーンに騙された ような気がする。9・11がアメリカの自作自演であるとは思ってもいないだろう。私の知るこの党の人々や支持者の 人々は、驚くべきナイーブさをもつ人たちが多いからである。」 引用終わり 私がこの読者の声をほかの読者に紹介したのはほかでもない。私があのメルマガで伝えたかった事がここに 書かれているからです。 私は公明党とか創価学会について、何のかかわり合いも、特段の思い込みもありません。 しかし、この読者がいみじくも指摘しているように、公明党が生命尊厳を標榜する宗教政党であるならば、 政治権力を追い求めたり、自らの組織に都合のいいようにこの国やメディアを動かそうなどという事はきっぱりやめて、 本来の平和と弱者の味方である一宗教政党に立ち返るべきだと思うのです。 そしてそれは多くの信者の思いではないのでしょうか。 連立政権を維持したいばかりに小泉首相の対米従属政策を支持してイラク戦争に加担した。その誤りを素直に詫びて、 公明党はいまこそ再出発すべきです。 今度の選挙で自民党は消滅する事になるでしょう。公明党はこれを好機ととらえ、生まれ変わって日本の平和と国民の 幸せのために、正しい政策の実現に協力することだと思います。 それはとりもなおさず、公明党自身を救うことでもあると思うのです。

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