■□■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■□■ 【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ 天木直人のメールマガジン 2009年6月21日発行 第230号 □■ ──────────────────────────────── ■ 西川続投を支える日本郵政労組 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 記事の内容が真実なのかどうか分からないが、こういう記事を読むと本当に 驚く。呆れる。腹立たしく思う。 その記事とは6月20日付の日刊ゲンダイにある、「こんな癒着があって いいのか! 日本郵政西川続投を支持する労組委員長」という見出しの記事だ。 横田一というルポライターが取材協力している記事である。 要旨はこうだ。 「・・・16日、日本郵政グループ労働組合(約22万9000人)の 山口義和委員長が仙台市内で記者会見し、『労組としては(西川)続投 大歓迎だ』とエールを送った。 表向きの理由は09年3月期の連結決算が純利益4200億円を超えた事を 評価するということだが、実は6月末に開かれる株主総会で山口委員長を 監査役に抜擢する人事が内定している。日本郵政の顧問にもなるという情報も ある。 山口委員長とその一派は、カンポの宿売却問題が発覚した時も不可解な動き をしていた。つまりカンポの宿をオリックスに一括売却した理由として 日本郵政は『職員の雇用を守る』事をあげていたが、契約書を調べてみると、 雇用が保証されるのは短期間に過ぎないことがわかった。 本来なら労組は、『本当に職員の雇用は守られるのか』、『組合活動は認めら れるのか』と経営陣に迫るべきなのに、その役割を果たさないどころか、疑惑の 火消し役にまわっていた。 日本郵政労組は、経営陣と癒着し、御用組合化している・・・」 この記事が事実かどうかはわからない。しかしもうすぐ開かれる株主総会で 明らかになる。抜擢人事が明らかになればこの記事が事実であるということだ。 それにしても、このような重大な疑惑が大手新聞で一切報じられないのは どうした事か。野党国会議員がただの一人も国会で追及しないのはなぜか。 22万9000人の組合員は怒らなければならない。労働組合は組合幹部の ものではない。労働貴族のものではない。一人一人の労働者のものである。そう 拳をあげて立ち上がらなければ嘘だ。 ──────────────── 天木直人のメールマガジン 2009年6月21日発行 第230号 発行者:天木直人 著者ブログ: http://www.amakiblog.com/ 読者の皆様からのメールをお待ちしております。

新しいコメントを追加