… … …(記事全文6,326文字)こんにちは。
「未来を変える心理学Ⓡ」の佐藤由美子です。
今回は、
「相手の心の傷は、実は自分の傷?」
について、お伝えしますね!今回も、前回に引き続き、
「臨時増刊号」を配信にいたします。
お伝えしたように、
先月の1月号のワークは
史上最高?の提出数でした!
皆さん、ありがとうございます。
おそらく、今どんな状況の方でも
「やってみよう!」 と思いたくなるワーク内容だったのだと思います。
そして「ワークをやることで 現実が変わりそう!」
という予感がしたのかな?と思っています。
↓
★ワークで実践! 人間関係の悩みは視座次第
https://foomii.com/00284/20240121204135119400
しつこいようですが、
最後の「ワーク5」は、設定どおり
「数日後(3~5日が目安)」にする
のが肝ですからね~。
そうでないと、 「結果が全くでないワーク (形式的にやっただけ)」 になってしまうからです。
さてさて。
今日、添削する方は 「マリコさん 48才」です。マリコさんは、1月29日の夜に ワークを提出してくださいました。
その2日後!
1月31日の午前に、ワークの成果をご報告くださいました。
以下、原文ママです。
↓
29日の夜にワーク5をやって送りました。
昨日の30日は、私は夜に仕事があり
夫より遅く帰ったのですが、食器洗いを少しやってくれました!
私が帰宅したら、シンクはお皿の山でげんなりしたのですが。。。
食洗機に入れた後、残りはあとで手洗いしよう~と思っていたら、
入浴中に夫が片付けてくれていました。
私が体調不良でなくても、ごくたまに片付けしてくれる人なのですが、ワークの後だったので尚更嬉しく思いました。
全部やってくれたら「気が利くな~」なのにw
もしかしたら、気が利かないからやってくれない、 のではなくて、
「自分からすすんでやって傷ついた過去があるのかもしれない」
とも思いました。
~ここまで~
マリコさんは、年明け早々
コロナに感染してしまったそうです。
その期間中に、旦那様に「気が利かない」
と、不満を色々感じてしまったのですね。
そのことについて、ワークした結果、
翌日に「嬉しく思ったこと」が起きたということです。私は、このメールの
一番最後に着目しました。もしかしたら、気が利かないからやってくれない、
のではなくて、 「自分からすすんでやって傷ついた過去があるのかもしれない」とも思いました。
↑
旦那様に対して「気が利かない」のではなく
「自分からすすんでやって傷ついた過去があるのかもしれない」と感じたのですね。
つまり、マリコさんが期待するような「進んでやる行為をする」と、
旦那様は、何か過去の傷が疼くのかもしれない。
と推測したのですね。
さて、本当にそうなのでしょうか?
早速、マリコさんのワーク結果と
私からのフィードバックです!
未来を変える心理学~2万人の人生を好転させた10秒の言葉の習慣~
佐藤由美子(心理コンサルタント)
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