… … …(記事全文5,110文字)
Introduction:年明け早々の2026年1月19日は、日本政治の大きな分岐点となるのは間違いない。
この日、立憲民主党と公明党が連合し創設する新党「中道改革連合」(略称:中道)が、午前と午後の二回に分け「綱領」と「政策」を記者会見の場で発表した一方で、高市総理は夕方6時から記者会見を開き「衆議院解散」を宣言した。
これを企業に例えるなら「カリスマ的ワンマン経営者」による企業と、対等合併した企業による市場争奪戦にも似て、この両党の関係性を時事通信・解説委員の山田惠資(やまだ けいすけ)氏は『(中道)は伸びしろはないが、引きしろはある』、つまり ”高市政権の足を引っ張る効果は絶大!” と評した。
実に言い得て妙と言う他なく、筆者が中道の記者会見、午前と午後共に参加し、午後の会見の後に山田氏との立ち話の際に出たのが今紹介したフレーズである。
このように、今冬の選挙戦は高市総理の「自民党」と「中道改革連合」を中心に展開してゆくと考えられるが、具体的にどのような結果になるかは誰もが正確な予測をできないでいる。

