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Introduction:2025年12月17日──今秋の臨時国会が閉会し、維新の会が積極的に推し進める「議員定数削減」法案は見送りとなった。
これが成立しなければ『連立離脱も辞さない』構えであった維新は、それでも何故か吉村代表が『来年の通常国会で法案を、必ず実現させようという方向性を合意したと思っている』と言って矛先を収め、来年2026年の通常国会への持ち越しとなった格好だ。
吉村代表が『茶番劇!結論を出さない、そんな国会、まっぴらごめんです!』と言ったにも関わらず、自民との連立に恋々としている理由は定かではなく、相変わらず「自民&維新」のタッグは危うい側面があるのは否めない。
むしろ、連立を組みなら国民民主党が安全であるようにさえ思われる。
そんな国民民主党は12月16日、玉木雄一郎代表による定例記者会見の冒頭、2つの提言を発表した。
この提言の特徴は内容はもとより、何と言っても自民党にとって ”乗れる” 提言であることだ。
自民党が乗れるということは、「自民党&国民民主党」が Win-Win の関係になれるということ。
この動きは、今後の「政界再編」の動きを察して余りある。
そして「政界再編」とキーワードで言えば、どうしても見逃すわけにはいかない政党が存在する。
──それが、立憲民主党なのだ。

