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立花孝志のデマに唖然とした
1月19日、衝撃的なニュースが飛び込んできた。
兵庫県議を辞職していた竹内英明氏(50)が自宅で亡くなったのだ。
──現場の状況から「自殺」と見られている。
竹内氏は2024年の兵庫県知事選挙中、斎藤元彦知事への疑惑を調査する百条委員会の委員を務めていた。
そういった中、斎藤知事に対し厳しい追及したことでSNS上で激しい誹謗中傷に晒され、周囲に相談する様子も見られていた。
2024年11月の知事選翌日(2024年11月18日)には「一身上の都合」を理由に議員を辞職。
これは誹謗中傷が過熱し、竹内氏の家族が錯乱状態に陥ったためだとされている。
竹内氏の奥さんからは『政治の道からは退いてほしい──』と訴えもあったようだ。
しかし、その後も誹謗中傷は続き精神的に追い詰められていたと見られている。