ウェブで読む:https://foomii.com/00263/20230403123230107465 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 ●米国が撃ち落とした気球の一つは小型金属球UFO? 2023年04月03日 ─────────────────────────────────── 中世ヨーロッパで最も有名なUFO事件といえば「ニュルンベルクUFO乱舞事件」(1561年)だろう!! ドイツのニュルンベルクで、早朝、巨大なシリンダー状の飛行物体から無数の小型球体が飛び出し、頭上を不規則に移動したり、衝突して落下する現象が確認され、街中が大騒ぎに陥ったとある。 その様子を、当時のブロードシートという人物が、板目木版の挿絵入り彫版で発行、ハンス・グレーザーの記述があり、その現物はスイスの「チューリッヒ中央図書館」に保管されている。 「1561年4月14日、夜明けの午前4~5時の間、太陽に見た事も無い変化が現れ、ニュルンベルク門の前で多くの男女がそれを見た。 最初、太陽の真ん中付近に真っ赤で半円形の下弦の月のような複数の弧が現われると、太陽の上下と両脇に、血と黒い鉄色の球体が出現、両脇から太陽の周囲に輪環の物が現れると、真っ赤な球体が一列に3個づつ、あるいは4個で四角に並び、それらが飛翔する隙間に血の色の十字状の物が見え隠れした」… … …(記事全文7,261文字)
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