… … …(記事全文2,503文字)
前回から随分時間が経ってしまい、申し訳ありません。
前回、体調がよくないことを述べましたが、その後、さらに悪化してしまいました。
9月29日には午前2時に寝て、起きたのが午後10時。
1日に20時間も眠ったことになります。
もちろん途中何回か起きてトイレに行くとか、ミネラルウォーターを飲みはしましたが、何も食べずに20時間です。
そうしてやっと頭の重さがとれたのですが、そういえば水しか飲んでいないから血液が薄くなっているだろうなあと思い、スポーツ飲料を飲もうとしたのですが、近所の自動販売機まで歩く気力もなく、夜も遅い。
はて、どうしたものか、と思ったところ、なぜか炭酸飲料が冷蔵庫にあることに気がつきました。
私は炭酸飲料は数年に一回しか飲みません。
そのとき冷蔵庫にあったのは、その1週間ほど前にスーパーで新発売のブドウ果汁入り炭酸水がおすすめ商品として売り出されており、試しに買っていたからです。
炭酸水を飲んだときには実に爽快だったのですが、しばらくして気持ちが悪くなり、戻してしまいました。
そのとき、少量ながら血が混じっていることに気づいたのです。
同時に食道や胃の痛みも始まりました。
痛いのを何とか堪え、もしかして入院かもと思い、着替え、タオル、洗面道具、シャンプー、コンディショナーなど、一式揃えつつ、朝を待ちました。
行きつけの病院の受付時間が始まるや否や電話をし、予約し、何とか診察までこぎつけました。
吐血するに至った過程を消化器内科の先生に説明するうえで、私が京大理学部大学院で日高敏隆先生の門下であったことを言う必要がありましたが、そのことを先生に話すと、何と先生は日高先生の大ファンでした。
しばらく日高先生の話で盛り上がったのですが、何しろ2日近く水と炭酸飲料しか摂取しておらず、私としてはぜひ点滴をしてほしいと思ったのですが、それは翌日ということに。
翌日は胃カメラ(内視鏡)での検査ということになりました。
ふらふらとなって帰宅しましたが、おかゆですら想像しただけで気持ち悪くなるので、ミネラルウォーターと病院帰りの途中で立ち寄った店で買った経口補水液でのみ、もう1日過ごしました。
さて、いよいよ胃カメラの日。
人生初の体験です。

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