ウェブで読む:https://foomii.com/00108/20230413225434107907 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 NEO ■『Great-Reset』&『New World Order』の罠⑲ 2023年04月12日 ─────────────────────────────────── 2017年5月14 日、韓国の「無窮花【ムグンファ】友好グループ」主催の「韓日友好の碑:建立十八周年記念式」が、福岡県糸島の唐津湾と接する可也山【かやさん】の「創価学会・福岡研修道場」で開催された。 「可也【かや】」は、その名から朝鮮半島の「伽耶【かや】」から来ており、神武天皇と武内宿禰のヤ・ゥマトの大軍勢が、朝鮮半島の東(後の新羅)に興した「秦韓」「弁韓」で南朝を含む12支族が揃うのを待ち、集結後に半島最南端の「伽耶」又は「加羅【から】」から、物部氏の女王が治める「邪馬台国」の危機を救う為、一気に海を渡った歴史を地名に残した。 九州の上陸地点は、当時の大陸からの受け入れ港だった「唐津港」で、その名は伽耶の「可也山【かやさん】」同様、加羅から「加羅津」とし、物部氏の烏(倭宿禰)と秦氏の烏(武内宿禰)が行き来した為、烏【からす】が加羅から飛び立つ「加羅巣」で〝カラス〟と名付けられた。 しかし、半島は大陸の強国から日本列島を守る堰【せき】になる為、新たに任那【ミマナ】と名付けて「日本府」を置き、「百済」の馬韓(朝鮮民族)に半島の東を返還する役目と同時に、大陸の情勢を窺い、半島で発見した「鉄」を日本に送っていた。 話を現代に戻すと、北朝鮮系の池田大作(ソン・テチェク)が名誉会長だった「創価学会」の佐藤政春参事は、前述の式典に参加した金玉彩(キム・オクチェ)総領事を前にして、「かつて通名を使うことで身分を明かすことを躊躇【ためら】っていた在日韓国人が、池田大作名誉会長が、公の場で韓国を〝大恩人の貴国〟と称したのを機に、自分が韓国人であることを明かす人が増えた」と紹介している。… … …(記事全文7,606文字)
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