ウェブで読む:https://foomii.com/00108/20230413170652107893 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 NEO ■『Great-Reset』&『New World Order』の罠⑱ 2023年04月11日 ─────────────────────────────────── 国会で「統一教会」の宗教法人資格を剥奪できず、解散命令も出せないようなら、その裏に「創価学会」つまり公明党が動いたことになる。 それ以前に、在日が圧倒支配する自民党と、半島系の「統一教会」が切っても切り離すことが出来ない完全癒着構造にあり、「アメリカ大使館(極東CIA本部)」の管理下で一体化している以上、例えば「スパイ防止法」を国会で通せない理由は、CIA自体が日本でヤバくなるからで、そんな法案を国会で通すわけがないのと同じ理屈である。 既に国会議員たちの間で噂されている「宗教2世救済問題を本気でやろうとしたら、公明党が必ず潰しにきます」は決して冗談ではなく、創価学会究極の教えは「一人一殺」だからだ。 「創価学会」は「日蓮宗」の原理主義だが、日蓮自身が天皇を己の日本支配の道具としか考えない伏しがあり、一般民衆への布教より支配階級に日蓮宗を布教し、最終的に天皇を「日蓮宗」に屈服させることで日本を動かし、実質的に日蓮が日本を支配しようと考えていた。 これを「国家諫暁【こっかかんぎょう】」又は「国主諫暁【こくしゅかんぎょう】」といい、当時、天皇百代でこの世が亡ぶ「野馬台詩」と、仏陀の「末法思想」が一致すると思い込んだ時代で、天変地異、政変、元寇が相次ぐ混乱の世相を、日蓮は巧妙に利用して、「己の教えこそ日本国を救う思想である」と宣言、鎌倉幕府の要人を中心に「直撃布教」を繰り返した。… … …(記事全文7,227文字)
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