ウェブで読む:https://foomii.com/00108/20230404144320107515 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 NEO 「Great-Reset」&「New World Order」の罠⑬ 2023年04月04日 ─────────────────────────────────── 今の日本人の多くは、日常の忙しさに感【かま】け、あるいは精一杯生きることに忙しく、中国がアメリカと戦争になる可能性は決してゼロではないが、たとえ起きても中国本土とアメリカ本土で起きる頭越しの戦争で、不安ではあるが日本人には殆ど影響がないと思い込んでいる。 しかし、それはあまりの平和ボケで、米中戦争の主戦場は、ロシアとNATOの戦場が「ウクライナ」のように、米中間の戦場は主に〝日本〟になるからである!! 何故なら、米中共に互いの本土に向けて核ミサイルを打ち合えば、双方が共倒れになるだけで、今の「ウクライナ」の様に日本を戦場にすれば、「戦術核兵器」を使ったとしても限定的で済み、結果、今まで平和ボケの茹でガエルで生きてきた日本人だけが大量に死ぬだけで済む……それが「米中戦争」である。 現在、在日系自民党が圧倒支配する日本では、アメリカの「F-15 Cイーグル戦闘機」48機が、沖縄の「嘉手納基地」から段階的撤退が始まり、海兵隊も5000人とその家族が本国とハワイへ撤退、残りの海兵隊4000人と家族もグアムへと撤退する。 「そんな筈はない、『日米安保条約』でアメリカが日本を守ると規定されている」という人が大半だろうが、在日系自民党が日本人を長年の間そのように洗脳してきただけで、『日米安保条約』の何処にもそんな記述はない。… … …(記事全文7,775文字)
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