… … …(記事全文5,026文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
NEW ★ 最新刊:2025年9月11日発売開始しました!
自壊する世界経済 「闇の支配者」vs.米中ロの最終戦争と国際金融資本の終焉
著:ベンジャミン・フルフォード (清談社Publico)
世界的物価高とエネルギー危機、停戦が見えないパレスチナとウクライナ、
新ローマ教皇選出を結ぶ「点と線」
トランプ関税が巻き起こした「戦時体制」の着地点はどこか?
……日本を再生する「たったひとつの戦略」とは?
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★ 書籍:2025年3月14日発売
アメリカと世界をぶっ壊す!トランプとイーロン・マスクが創造する新世界秩序
著:ベンジャミン・フルフォード (宝島社)
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◆ 米トランプ政権の新たな動きと世界の動向
≪ 2025/09/22 VOL816 ≫
先週17日にイギリスを訪れた「ドナルド・トランプ」は明らかにトランプ本人ではなかった。本物のトランプは身長190センチ、最近まで一番多くメディアに露出していた偽トランプはデブで身長170センチだ。しかしイギリスを訪れたトランプは、おそらく180センチ前後。身長191センチのウィリアム王子と並んだ時、10センチほど背が低かった。しかも、そのトランプは本物のトランプと違って演説がたどたどしく、手元の原稿を あからさまに読み上げていた。本物のトランプなら、あり得ない光景だ。
そのイギリスで、トランプはチャールズ国王(おそらく彼も影武者)の前を歩いたり背中を軽く叩いたりしていた。本来ならイギリス国王に対して絶対に許されない行為だ。これについて、情報筋は「トランプの方がチャールズよりも立場が上であるように世間に印象づけるのが目的だった…」と伝えている。
【 トランプの動き 】
その新たに登場した「トランプ」は、最近イスラエルのネタニヤフ首相を猛烈に非難している。報道によると、9月9日にイスラエルがカタールを空爆した際にもトランプは「He is trying to fuck me…(ネタニヤフは私を貶めようとしている)」と周囲に不満を露わにしていたという。

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