… … …(記事全文3,699文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
NEW ★ 最新刊:2024年10月3日発売開始しました!
『再起動する世界経済 --「闇の支配者」が仕組んだ米中の解体と権力者』
著:ベンジャミン・フルフォード (清談社Publico)
混迷するアメリカ大統領選、泥沼化するイスラエルとパレスチナ、為替の乱高下を結ぶ「点と線」・・・金融「旧体制(アンシャン・レジーム)」に引導を渡す「リセットボタン」は誰が押すのか? ……日本が復活する「たったひとつの方策」とは?
https://www.amazon.co.jp/dp/4909979689/
★ 書籍:2024年6月8日発売
『アメリカ帝国消滅後の世界 - 大掃除される《悪魔》ハザールマフィア 』
著:ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
いよいよアメリカ帝国が崩壊する。これまで人類を牛耳ってきた「ハザール・マフィア」が倒れ、世界は新たな多極世界へと向かう。その前に「ブッラク・スワン」的な出来事が起こり、アメリカ帝国は終焉を迎え、新たに北アメリカ連邦が作られるだろう。新世界は目の前だ!
https://www.amazon.co.jp/dp/479807232X/
★ 書籍:2024年4月26日発売
『もしトランプが米大統領に復活したら 』
著:ベンジャミン・フルフォード (宝島)
「もしトラ」が世界を席巻中! 大統領時代に「アメリカ・ファースト」を掲げ、独自の政策で世界を驚愕させたドナルド・トランプ。共和党候補者になることはほぼ確定。今年11月の本選でトランプ返り咲きの可能性は限りなく高まっている。もし、トランプが米大統領に復活したら、世界はどうなるのか――。トランプ大統領の可能性と、「もしトラ」後の世界をレポート。トランプ復活を目論む黒幕とは?
https://www.amazon.co.jp/dp/4299054083/
◆ 世界の新体制に向けた攻防戦
≪ 2024/12/02 VOL777 ≫
最近のニュースを見て「世界情勢が停滞している」と感じる人は多いだろう。それは、今の世界が「戦後の旧体制」と「これから始まる新体制」の狭間に生じた空位期間にあるからだ。しかし実際は、世界の新体制誕生に向けて水面下の激しい攻防戦がずっと続いている。
まずハザールマフィアを筆頭とする旧体制の権力者たちは「偽のトランプ」を操って権力維持を図っている。また、ややこしいことにイーロン・マスクも「別の偽トランプ」を使って欧米の最高権力者の座を狙っている…という情報もある。一方、欧米の改革派はアジア勢と連携して「世界連邦体制(緩やかに連帯する多極的な世界)」の誕生を目指している。彼らはアジアの結社と欧米権力の幾つかの重要拠点に以下のような内容の文書(提案書)を送り、既に根回しに動いているという。
【 未来企画庁の新設 】
まず、その文書は人類が共有する地球と生物圏を管理するための新しい枠組みを提案するために書かれている。既存の世界システムは既に機能不全であり、早々に置き換える必要があるからだ。実際に人類は今、約6500万年前に起きた「恐竜絶滅」以来、最大の「動植物の大量絶滅」の危機を引き起こしている。それと同時に、国際犯罪グループが世界各地で何の罰も受けずに戦争やテロを引き起こし続けているのだ。
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