… … …(記事全文4,433文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
★ 最新刊:2023年10月27日発売開始しました!
『世界革命前夜 』 99%の人類を奴隷にした「ハザールマフィア」の終焉
著:ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
世界政治の裏の動きは、決して表のテレビのニュースに出ることはない。なぜ米国務長官のブリンケンがいきなり訪中したのか。その後、財務長官のイエレンが訪中したのはなぜなのか。アメリカは2022年9月の時点で実質的にデフォルトした。いま、まだ存続しているかのように見えるのは、すべては事実を覆い隠して、真実を糊塗しているからだ。本当はここまで来ている真実を、表のメディアはまったく伝えない。
https://www.amazon.co.jp/dp/4798070726/
★ 書籍:2023年9月26日発売
『AI革命×闇の支配者 新「人類奴隷化計画」の全貌』
監修:ベンジャミン・フルフォード (宝島)
なぜ、いま「ChatGPT」がブームとなっているのか? ブームの裏には必ず“仕掛け人”がいる。進化し続けるAI(人工知能)覇権をめぐる「闇の支配者」たちの暗闘と現状を徹底解説。人類がAIの奴隷になるとき、何が起こるのか。
https://www.amazon.co.jp/dp/4299047184/
◆ 嵐の前の静けさ、イスラエルの崩壊と日本の解放
≪ 2024/04/08 VOL746 ≫
ロスチャイルドやロックフェラーに私物化されてきた国々が、それぞれに変化を迎えようとしている。イスラエルとウクライナは崩壊、日本は解放、そしてアメリカは崩壊を経て 再び建国当初の共和国に戻る日が近づいているのだ。それに伴い、世界では相変わらず「何かとんでもない事」が起きる予兆が増えてきている。
【 イスラエル情勢 】
国際的な孤立化が進むイスラエルのネタニヤフ首相は、今や国内でも完全に追われる身である。以下URLの記事でも報じられている通り、先週も怒り狂ったデモ隊が警備の壁を突破して国会議事堂やネタニヤフの私邸に乱入している。イスラエル市民によって彼が電柱に吊るされる日も、いよいよ現実味を帯びてきた。
そんな中、ネタニヤフ本人は先週1日に「ヘルニアの手術のため緊急入院した」と報じられている。
そして、それと同じ日にネタニヤフもしくは狂信的思想を持った彼を取り巻く連中が、法の裁きを逃れるためにシリア国内にあるイラン大使館を空爆した。この状況では、国際法上「イランにはイスラエルに反撃する権利がある」ということになる。つまりイランを挑発して戦争へと発展させ、あわよくばアメリカを巻き込んで「世紀末戦争(ハルマゲドン)」を起こそう…という魂胆だ。そうなれば、彼らは全てを有耶無耶にして「逃げきれる」と本気で信じている。
ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート
ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)