… … …(記事全文4,373文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
★ 最新刊:2023年10月27日発売開始しました!
『世界革命前夜 』 99%の人類を奴隷にした「ハザールマフィア」の終焉
著:ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
世界政治の裏の動きは、決して表のテレビのニュースに出ることはない。なぜ米国務長官のブリンケンがいきなり訪中したのか。その後、財務長官のイエレンが訪中したのはなぜなのか。アメリカは2022年9月の時点で実質的にデフォルトした。いま、まだ存続しているかのように見えるのは、すべては事実を覆い隠して、真実を糊塗しているからだ。本当はここまで来ている真実を、表のメディアはまったく伝えない。
https://www.amazon.co.jp/dp/4798070726/
★ 書籍:2023年9月26日発売
『AI革命×闇の支配者 新「人類奴隷化計画」の全貌』
監修:ベンジャミン・フルフォード (宝島)
なぜ、いま「ChatGPT」がブームとなっているのか? ブームの裏には必ず“仕掛け人”がいる。進化し続けるAI(人工知能)覇権をめぐる「闇の支配者」たちの暗闘と現状を徹底解説。人類がAIの奴隷になるとき、何が起こるのか。
https://www.amazon.co.jp/dp/4299047184/
◆ デフォルト目前のアメリカ、カオスもしくは内戦へ
≪ 2024/03/11 VOL742 ≫
東日本大テロの発生から今日でちょうど13年が経つ。その間を振り返ると、あの日から今日までに世界の権力者たちの顔ぶれはがらりと変わった。当時のイエズス会トップやローマ法王、ロックフェラー・ロスチャイルドの長老たち、欧州各国の王族…等々、311テロを首謀した黒幕も その多くが既に この世を去った。その黒幕の中心人物の中で まだ生きているのはイスラエルの首相、ベンヤミン・ネタニヤフぐらいだ。しかし今、そのネタニヤフも完全に追われる身である。彼の死亡が発表される日も そう遠くはないだろう。
【 アメリカとウクライナ 】
ウクライナ戦争はハザールマフィアの敗北で もう終結しているため、標的は既にイスラエルに移った…と米当局の反体制グループは伝えている。彼らが言うように、ウクライナが既に敗北したことを示すサインは多い。
まず先週5日、米国務省のナンバー3で「事実上のウクライナ大統領」とも言われていたビクトリア・ヌーランド国務次官の更迭が発表された。CIA筋によると、彼女は既に射殺されたという。
また、先週6日にはゼレンスキーも命を狙われた。これについてギリシャの新聞は「ウクライナ(オデッサ港周辺)を訪れていたギリシャ代表団のすぐ近くでゼレンスキーの車列が無人機で爆撃された」と報じている。
ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート
ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)