… … …(記事全文3,873文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
★ 最新刊:2023年10月27日発売開始しました!
『世界革命前夜 』 99%の人類を奴隷にした「ハザールマフィア」の終焉
著:ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
世界政治の裏の動きは、決して表のテレビのニュースに出ることはない。なぜ米国務長官のブリンケンがいきなり訪中したのか。その後、財務長官のイエレンが訪中したのはなぜなのか。アメリカは2022年9月の時点で実質的にデフォルトした。いま、まだ存続しているかのように見えるのは、すべては事実を覆い隠して、真実を糊塗しているからだ。本当はここまで来ている真実を、表のメディアはまったく伝えない。
https://www.amazon.co.jp/dp/4798070726/
★ 書籍:2023年9月26日発売
『AI革命×闇の支配者 新「人類奴隷化計画」の全貌』
監修:ベンジャミン・フルフォード (宝島)
なぜ、いま「ChatGPT」がブームとなっているのか? ブームの裏には必ず“仕掛け人”がいる。進化し続けるAI(人工知能)覇権をめぐる「闇の支配者」たちの暗闘と現状を徹底解説。人類がAIの奴隷になるとき、何が起こるのか。
https://www.amazon.co.jp/dp/4299047184/
◆日本政界のスキャンダル、既存体制終焉の始まり
≪ 2023/12/11 VOL730 ≫
世界的に見て、いま日本で起きている異変の多くは まさに“国際ニュース”と呼ぶにふさわしい案件だ。それにより約160年間つづいた欧米による日本支配がもうすぐ終わろうとしている。そして、このことはハザールマフィアの没落を決定づける重要なプロセスの一環でもあるのだ。
【 日本の変化 】
まず注目したいのが「創価学会の会長:池田大作の死去が発表されたこと」、それから「統一教会に対する取り締まりの動き」についてだ。これまで欧米のハザールマフィアらは彼らが私物化する民間中央銀行の泡銭(裏付けのない貨幣)を宗教法人経由で政財界や企業にばら撒き、社会に莫大な影響力を行使してきた。北米や欧州ではキリスト教シオニストなどのカルトに大量の資金を投入して世紀末プロジェクトを推進、それと並行してローマ教や統一教会、創価学会など様々な宗教を使ってハザールマフィアが目指す世界統一政府の思想を普及してきた。
しかし最近、その民間中央銀行の利権は欧米の軍当局がハザールマフィアから奪取している。つまり、多くの宗教団体の命令系統の頂点が交代したわけだ。今後、そうした宗教団体の活動や方向性が変わっていくのは必至だが、具体的に何をどうするか…については何も決まってい
ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート
ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)