… … …(記事全文3,413文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
★ 最新刊:2023年10月27日発売開始しました!
『世界革命前夜 』 99%の人類を奴隷にした「ハザールマフィア」の終焉
著:ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
世界政治の裏の動きは、決して表のテレビのニュースに出ることはない。なぜ米国務長官のブリンケンがいきなり訪中したのか。その後、財務長官のイエレンが訪中したのはなぜなのか。アメリカは2022年9月の時点で実質的にデフォルトした。いま、まだ存続しているかのように見えるのは、すべては事実を覆い隠して、真実を糊塗しているからだ。本当はここまで来ている真実を、表のメディアはまったく伝えない。
https://www.amazon.co.jp/dp/4798070726/
★ 書籍:2023年9月26日発売
『AI革命×闇の支配者 新「人類奴隷化計画」の全貌』
監修:ベンジャミン・フルフォード (宝島)
なぜ、いま「ChatGPT」がブームとなっているのか? ブームの裏には必ず“仕掛け人”がいる。進化し続けるAI(人工知能)覇権をめぐる「闇の支配者」たちの暗闘と現状を徹底解説。人類がAIの奴隷になるとき、何が起こるのか。
https://www.amazon.co.jp/dp/4299047184/
◆ 歴史の分岐点、ロスチャイルドが降参交渉を要請
≪ 2023/11/27 VOL728 ≫
世界の歴史的な分岐点が近づいている。先週、ロスチャイルド一族のパリ家とロンドン家が降参交渉の申し入れをしたとの情報が寄せられた。交渉を申し入れたのはダヴィド・ド・ロチルド男爵(Baron David René de Rothschild)。その相手は イギリスに本部を置く300人委員会の“影のトップ”とされる人物(以下300人委員会トップ)、それから欧米軍産複合体の改革派(以下ペンタゴン)の代理だ。
【 水面下の動き 】
その300人委員会トップからの連絡によると、ロスチャイルドは「欧米金融システム」と「欧米政界」の管理を手放す代わりに恩赦を要求している。この交渉が順調に進めば、2024年1月1日から300人委員会のトップが欧米金融システムの管理権を引き継ぎ、早々に貧富格差を正すためのプロジェクトを開始するつもりだという。
ただしペンタゴンの代理は、そこに幾つか条件を提示している。
1つ目は、民間中央銀行が「何の裏付けもない貨幣に利子をつけて貸し出す」というカラクリで詐欺とった富を徳政令などの策を講じて一般市民に返還すること。2つ目は、欧米社会を再び「本当の民主主義の法治国家」に戻すこと。3つ目は、民主主義を守るため「マスコミの自由」を取り戻すこと。
これらの条件については、現在300人委員会トップとロスチャイルドからの返事待ちだという。
ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート
ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)