… … …(記事全文3,382文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
★ 最新刊:2023年10月27日発売開始しました!
『世界革命前夜 』 99%の人類を奴隷にした「ハザールマフィア」の終焉
著:ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
世界政治の裏の動きは、決して表のテレビのニュースに出ることはない。なぜ米国務長官のブリンケンがいきなり訪中したのか。その後、財務長官のイエレンが訪中したのはなぜなのか。アメリカは2022年9月の時点で実質的にデフォルトした。いま、まだ存続しているかのように見えるのは、すべては事実を覆い隠して、真実を糊塗しているからだ。本当はここまで来ている真実を、表のメディアはまったく伝えない。
https://www.amazon.co.jp/dp/4798070726/
★ 書籍:2023年9月26日発売
『AI革命×闇の支配者 新「人類奴隷化計画」の全貌』
監修:ベンジャミン・フルフォード (宝島)
なぜ、いま「ChatGPT」がブームとなっているのか? ブームの裏には必ず“仕掛け人”がいる。進化し続けるAI(人工知能)覇権をめぐる「闇の支配者」たちの暗闘と現状を徹底解説。人類がAIの奴隷になるとき、何が起こるのか。
https://www.amazon.co.jp/dp/4299047184/
◆ 米中首脳会談の開催と米国内の不穏な動き
≪ 2023/11/13 VOL726 ≫
米議会が9月30日に承認した45日分の「つなぎ予算」が今週15日に期限を迎える。それと同じ日に「米サンフランシスコで米中首脳会談が行われる」というのは明らかに偶然ではない。会談では「中国がアメリカに さらなる延命資金を渡すかどうか」が主な議題になるはずだ。
【 不穏な動き 】
現在、その米中首脳会談を目前にして水面下では様々な動きが観測されている。そして先日、それに関してロサンゼルス港の関係者から気になる情報を貰った。最近、夜になってロサンゼルス港が閉鎖されると毎晩のように大量のアメリカ兵が敷地内に入り、地下施設で戦闘しているというのだ。そのためロサンゼルスでは毎日のように地震(爆発などの衝撃で生じた揺れ)が起きているという。
そこで、その情報を寄せてくれた彼が港の食堂にいたアメリカ兵に「夜な夜な地下で何をしているのか」と尋ねたら、米兵は「メキシコの麻薬マフィアと中国の兵隊と戦っている」と答えたそうだ。
テキサス州でも以前から同じような状況が続いていると米軍関係筋から聞いている。先週8日の明け方、テキサス州のメキシコ国境付近で観測されたマグニチュード5.2の地震も
ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート
ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)