… … …(記事全文4,471文字)こんにちは。
「未来を変える心理学Ⓡ」の佐藤由美子です。
今日は前回の
「Hさん」のワーク添削の続き
を書くはずでしたが、
急遽(たった今)、
予定変更して
「現実創造」についてのコラムっぽいのを書こうと思います。
なぜかというと、
たった今、Facebookに
「現実創造の意識」についてポストしました。
私はいつも、アメブロの記事を
別途、Facebookで紹介リンクを貼るのですが、
思いつきで書いていたら、
今日はかなり深い内容になりました(笑)!
で、ちょっと消化不良なんですよね。
もう少し書き足したいな、と。
ということで、
今日はFacebookの投稿の続きを
【臨時増刊号】として書くことにしました。
気まぐれすぎる(笑)!
Facebookに投稿した途端
「中途半端に深いことを書いたな」
と未消化の感情になりましてん(*ノωノ)
Hさんの添削の続きは、
9月号のどこかでアップします!
必ず!
さて。
まずは、Facebookの投稿をそのまま書きますね。
↓=============
◆現実創造は「抽象化と具体化」の繋げ方
~「認識」しないものは存在しない~
以前、ハワイで見えるはずのない
Amazonプライムが見れたことを書きました。
最初、それを「知らなかった」私は
普通に見れました。
でも、その空間に夫が「常識」を持ち込み、
その瞬間見えなくなりました。
「見えるわけがない。
オレだって見えないんだから(夫の家族会員で私は見ているので)」
と言われた瞬間、です。
その後、色々意識を変え
(長くなるので省略)、再び見えるようになりました。
最初、見えたのは
「見えないという概念がなかった」からです。
認識しないものは「存在しない」と同じなのです。
(この場合の存在しない=見えないという概念)
これは、量子力学の「観測」
という言葉でもよく言われますよね。
アインシュタインは量子力学に懐疑的で、
こんなことを言いました。
「月は人が見ている時にだけ存在するのだろうか?
いや観測しようとしまいと状態は定まっているはずだ」量子力学の理論でいうと
「月は、観測しているから存在している」
となるはずだからですね。
映画『オッペンハイマー』では、
アインシュタイン、ニールスボーアなど、
この論争の主要人物が登場します。
色々な意味で難解な部分がありますが、
私は興味深く観ました。
ところで。
「米がない!」という噂がありますが、
私は今日、やっとスーバーで
「確かに、2キロの米が少ししか置いていない」という現状を目撃しました。
噂は聞いていたし、
その間もスーパーに何度も行きましたが、
米の棚は私の視界に入ってきませんでした。
今日も実は、視界に入ってこなかったので、
意図的に「米の棚を探した」ところ、
発見したのです。
意図的に観測しないと
「ないという現実」を知らなかった、
というわけです。
なぜなら、私はこの数年間
スーパーで米を買ったことがないからです。
なので「米の棚」という概念が、
そもそも「ない」のですね。
どこで手にいれているかというと
「ふるさと納税」で手に入れています。
毎年、使い切れず、翌年に持ち越しています。
ともあれ、
世間で米がないと言われても、
海外ではAmazonプライムが見えないのは常識だとしても
「意識の中にない」ものは、存在しないと同じなのかな、と思いました。
現実創造とは、
そういう意識の使い方の連続だと思っています、
「抽象化と具体化」の行き来も、
現実創造の意識の使い方の「一つ」だと思っています。
未来を変える心理学~2万人の人生を好転させた10秒の言葉の習慣~
佐藤由美子(心理コンサルタント)
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