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Introduction：現在、人気絶倒な政党と言えば玉木雄一郎代表率いる「国民民主党」を置いて他にない。
昨秋の衆院選で大躍進、『手取りを増やす』といった簡潔でキャッチ―な政策は若者を中心に広く支持され、政策が言わば頓挫した今においても国民民主人気は衰えを知らない。
しかし、あまり知られていない事だが、そんな国民民主党の中にあって深刻な疑惑が進行中なのである。
それが国民民主の千葉県連で起きている「パワハラ疑惑」だ──
それでも、この重大問題に対して国民民主党の対応は甚だ鈍くて遅く、緩いと言わざるを得ない。
業を煮やした筆者は4月22日、国民民主党の代表、玉木雄一郎氏の定例記者会見の場で本人に直接質問した。

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