ウェブで読む:https://foomii.com/00263/20230728101032112010 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 ●日本最大のUFO否定学者が米軍に噛みつく? 2023年07月28日 ─────────────────────────────────── 「早稲田大学」の大槻義彦教授(現在は名誉教授)と言えば、20世紀の日本オカルト界では宿敵のような存在で、物理学(特に大気プラズマ学)を使って、並み居るオカルト研究家をバッタバッタと切り捨てた人物で、特に「UFO」肯定派には容赦がなかった。 ザックリ言えば、光を発しながら逆風に逆らって飛び、ジグザグに飛行しだり、急停止、急発進できる発行体は「Plasma/プラズマ」以外に無く、プラズマは宇宙空間から飛来する様々な電波(マイクロウェーブ)が交差したポイントに出来、その交差するポイントがズレればズレた方向に発光体も移動、電波が途絶えたら瞬間消滅する現象をいう。 更に、マリア像をプラズマが覆うと、そのマリア像は電波の交差ポイントに伴って浮遊し、それが「ポルターガイスト」と説明、「ミステリーサークル」も回転しながら小麦畑に落ちたプラズマが起こす現象とし、物理学の知識が希薄なオカルト研究家を撫で切りにした。 その大槻教授も「早稲田大学」退官後は、年末恒例の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日)で、韮澤純一郎編集長(たま出版)を相手に、「宇宙人の住民票」ネタで10年近く漫才芸を続けるだけになった。 その恒例の番組も、「プラズマ」を全く持ち出さなくなったのは、おそらく飛鳥昭雄に対する次の言葉が原因と推測される。… … …(記事全文8,404文字)
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