ウェブで読む:https://foomii.com/00263/20230707191232111213 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 ●ピラミッド内の暗闇で絵やヒエログリフをどうやって? 2023年07月07日 ─────────────────────────────────── 古代ギリシアの数学者フィロンが書き残した「Theamata/眺めるべきもの」が後の「世界の七不思議」になるが、その七つとは「ギザの大ピラミッド」「バビロンの空中庭園」「エフェソスのアルテミス神殿」「オリンピアのゼウス像」「ハリカルナッソスのマウソロス霊廟」「ロドス島の巨像」「アレクサンドリアの大灯台」を指す。 が、「聖書学的」に紀元前2344年に起きた「ノアの大洪水」以前から残っているのは「ギザの大ピラミッド」しかない。 アカデミズムはそれをクフ王の墓とするが、ベドゥインはノアの曽祖父イドリースと云い伝えており、それは『旧約聖書』では預言者エノクとなる。 大ピラミッドは「ギザの丘」の三大ピラミッドの内の一つだが、この台地は石灰岩累層の岩盤で出来ており、古代の貝などの化石が露出している為、掘れば「三葉虫」が出てくる可能性がある。… … …(記事全文9,249文字)
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