ウェブで読む:https://foomii.com/00263/20230706033547111145 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 ●古代エジプトに巨大電球があった? 2023年07月05日 ─────────────────────────────────── 古代エジプト中部から南は、昔、「上エジプト」と呼ばれた地域で、その町の一つデンデラ(ダンダラ)は、ナイル川の東に位置し、女神ハトホルを祀る「ハトホル神殿」の遺跡が残されている。 実際はオシリス礼拝堂を含む第四王朝の「神殿複合体遺跡」だが、オカルト愛好家からは「デンデラの電球」として知られる遺跡である。 デンデラの「ハトホル神殿」の地下の石造りのレリーフに、長いガラス製(?)の容器に、長い蛇のようなフィラメントを持つ「電気照明装置」が彫られているからだ。 電球の根元に太い電線があり、技術者が捜査しているように見える。 古代エジプトのピラミッドには根本的に解決していない大きな謎があり、それが暗闇の中の照明をどうしていたかで、壁画、ヒエログリフ、カルトゥーシュ、レリーフを暗闇で描いたり刻むことは出来ない。… … …(記事全文8,011文字)
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