ウェブで読む:https://foomii.com/00263/20230612175653110200 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 ●『小倉百人一首』がトンデモない預言を仕組んでいた?(特別編) 2023年06月12日 ─────────────────────────────────── 『小倉百人一首』を編纂した藤原定家は、「隠岐」に流された後鳥羽上皇と同時代の天才歌人で、同様に「隠岐」に島流しになる後醍醐天皇より100年前の人間である。 なのに何故、後醍醐天皇が後鳥羽上皇と同じ大望で鎌倉幕府に兵を起こし、尚且つ、捕らえられた後、共に「隠岐」に流されたのか? それはまるで時を越えた二人の天皇が、「隠岐」に流される仕掛けを『小倉百人一首』が仕掛けたかのようである。 その「隠岐」を後醍醐天皇は脱出し、その後、難敵を打つ呪詛を陰陽師らと共に平安京の「船岡山」で行う日まで、藤原定家が「隠岐」を介して『小倉百人一首』に仕掛けたことになる。… … …(記事全文9,261文字)
購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン