ウェブで読む:https://foomii.com/00263/20230521003824109300 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 ●筑波学園都市は「カッバーラ(カバラ)」で建設? 2023年05月19日 ─────────────────────────────────── 茨城県の筑波山の南麓に広がる台地に、国立の各種研究機関や国立大学を中心とする「研究学園都市」の建設が始まったのは1968年で、近代の日本では珍しい計画都市構想で建設された。 日本政府の6省庁43機関が移設され、後の「首都移転構想」の最有力候補都市として発足、1985年に「国際科学技術博覧会/EXPO85」が開催、1970年に大阪で開催された「EXPO70」の6422万人に次ぐ2033万人の入場者数を記録した。 2005年、東京都内の「秋葉原駅」と「つくば駅」を結ぶ首都圏新都市鉄道「つくばエクスプレス」が開業、1981年には「矢田部インター」を経由する「常磐自動車道」も開通、東京都の一体化、つまり「首都機能代行都市」といえた。 ところが、不思議な事に「筑波学園都市」の音楽ホール、デパート、各研究機関に地下施設が無い……モータープールも全て屋上にあり、そもそも科学学園都市のつくば市に地下1階が無く、言われる事は、つくば市1丁目の地下に埋設されている「KEK/Kou Enerugii Kasokuki Kenkyū Kikō(高エネルギー加速器研究機構)」の「高エネルギー加速器」がドーナツ状に埋設されているからとされる。… … …(記事全文6,949文字)
購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン