ウェブで読む:https://foomii.com/00263/20230302074826106197 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 ●ビッグバンはなかった? 2023年03月01日 ─────────────────────────────────── 先に「ビッグバン」の種明かしをするが、1927年にベルギーのカトリック司祭で天文学者だったジョルジュ・ルメートルが、『旧約聖書』の矛盾を誤魔化すため編み出した一種の‶妄想〟だった。 「神は言われた。『光あれ。』こうして、光があった。神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一の日である。」(「創世記」第1章3~5節) 「神は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼を治めさせ、小さな方に夜を治めさせられた。神はそれらを天の大空に置いて、地を照らさせ、昼と夜を治めさせ、光と闇を分けさせられた。神はこれを見て、良しとされた。夕べがあり、朝があった。第四の日である。」(「創世記」第1章16~19節) 司祭だったルメートルは、信仰上、太陽が二度創られた矛盾があると困る為、天文学者の地位を利用して大博打を討ったのが‶無から有が生まれる〟という、非科学の極みともいえる〝信仰的ビッグバン仮説〟だった!!… … …(記事全文7,034文字)
購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン