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                                ＡＳＫＡ　サイバニック研究所

●イエス・キリストの使徒は全て殺されたのか？


                            　　　　2022年05月27日

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　ヤハウェの民「ヤ・ゥマト（大和民族）」は天照大神（天照国照彦＝イエス・キリスト）の命令で、神霊ヤハウェが現人神としてこの世に生誕し、救いの使命を果たしたことをギリシアやローマ等の異邦人（白人種）に延べ伝えることになる。

　ところが、彼らの伝道は命を賭けたものとなり、大和民族の記録『新約聖書』に殉教が記されたのはヘロデ王に殺されたヤコブだけである。

　「そのころ、ヘロデ王は教会のある人々に迫害の手を伸ばし、ヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺した。」（『新約聖書』「使徒言行録」第12章１～２節）

　もう一人のヤコブは、ペトロ亡き後「エルサレム教団」のリーダーとなったイエスの弟のヤコブで、磔刑に消えた兄の天照大神（イエス・キリスト）が若い頃の姿で現れたのを見る。


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