ウェブで読む:https://foomii.com/00108/20230417020133108002 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 NEO ■「Great-Reset」&「New World Order」の罠㉑ 2023年04月14日 ─────────────────────────────────── 日本人はアメリカの傀儡【かいらい】の自民党によって「水と安全はタダ」という‶茹でガエル〟にされたのは、「日米安保条約」「新日米安保条約」の裏に隠れた「日米地位協定」を知らないからだ。 外務省の在日高級官僚が全省庁の在日グループに発行した『1983年12月版:日米地位協定の考え方<極秘>』の中に、「アメリカは日本国内のどんな場所でも基地にしたいと要求することができる!!」「日本は合理的な理由なしにその要求を拒否することはできず、現実に提供が困難な場合以外、アメリカの要求に同意しないケースは想定されていない!!」とある。 実はこれには条件があり、日本人が「日米安全保障条約」を結ぶ限り、日本独自の政策判断で、アメリカの基地提供要求に対し逆らうことが禁止されているとある!! 以前から、日本の固有の領土とされる「北方四島(択捉【エトロフ】島、国後【クナシリ】島、色丹【キコタン】島、歯舞【ハボマイ】群島)」を日本に返す事で、プーチン大統領は柔道の「引き分け」で、両国の妥協点を見つけようとしたが、北方四島(二島でも)日本に返したら最後、独立国ではない半独立の日本では、アメリカ軍が北方領土に我が物顔で乗り込んできて「第七艦隊」の寄港地を建設するのではないかと疑い始めた。 日本の外務省発行の極秘マニュアルで事実を知った当時のメドベージェフ(元)大統領は、2019年8月、北方領土を訪問し「北方領土は第二次大戦後にロシア領になった!!」と正式に表明した。… … …(記事全文7,417文字)
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