ウェブで読む:https://foomii.com/00108/20230331063114107332 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 NEO ■「Great-Reset」&「New World Order」の罠⑪ 2023年03月31日 ─────────────────────────────────── 北朝鮮のミサイルラッシュは、アメリカのバイデン大統領の為にやっているとしか思えず、お陰で韓国と日本が国防&安全保障体制の為に、手を握ることへ一気に発展、更に日米韓軍事同盟レベルに格上げ、「QUAD/クアッド(日米豪印4カ国の協力枠組み)+α」に加入する方向へ動きそうである。 米韓軍事訓練は珍しい事ではないし、北への上陸作戦も今に始まったわけでもないが、北朝鮮がミサイルを発射するほどアメリカ製の迎撃ミサイルが売れるのはトランプ時代から同じである。 国家全体が軍産複合体のアメリカにとって、セールス的に北朝鮮の存在は非常にありがたい筈で、だから自由に打ち上げさせていると言える。 韓国は国際条約よりも国内法優先のトンデモナイお粗末国家で、民間圧力団体の方が政治家より力があり、韓国と関わる国や外国企業は大変な迷惑をこうむる国家となる。 2018年、日本の最高裁にあたる「韓国大法院」が、1965年の韓日請求権協定に基づいて日本から支払われた金額で最終結論にした筈が、卓袱台返しした上、韓国の国内問題を日本に責任を押し付け追及するトンデモ判決で、日韓完全決裂となる筈が、少しでもその事態を避ける努力をしている振りで、日本にも韓国と同じ努力をするよう協力を仰ぐ無茶苦茶論理で動く国家である。… … …(記事全文7,941文字)
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