… … …(記事全文2,462文字)「いま知っておきたい霊魂のこと 前編」(正木晃著・1307円・NHK出版)
人は死んだらどこへゆくのか? 霊魂は祟るのか、お葬式は何のため、天国はどこにある、など霊魂に関わるちょっとした疑問に専門用語を使わず宗教学の立場から、やさしく語った入門書。東北では東日本大震災以後、幽霊の目撃談が激増しているという。数多くのイラストによりわかりやすく構成。霊魂をまじめに語ったユニークな一書。
とっくの昔に紹介していたとばかり勘違いしておりました。
古本屋に処分するつもりでダンボール箱に放り込んでいる中、ちょっと気になったので手に取ったのですが、調べたらまだ紹介していませんでした。
正木先生の本は原理原則研究会でも取り上げていますが、この本はちょっとお門違い。スピリチュエル研究会でも取り上げていきませんでした。
さて、お化けはもとはといえば日本の神様です。幽霊は何か・・・人間です。
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