… … …(記事全文4,330文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
NEW ★ 最新刊:2025年7月1日発売開始しました!
『北アメリカ共和国から新世界秩序へ ハザールマフィアの最終解体』
著:ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
トランプが米大統領に返り咲き、いよいよ世界が大きく変わった。すでに2024年末からG7主要国の政権が次々に崩壊し、今年は前半から各国で総選挙や政権交代が起きていた。4月にはトランプ関税が発表され、世界中の国々がその対応に振り回された。北中米、東アジア、中東、そしてヨーロッパで、これまでなら考えられなかった変化が現れた。特に「北アメリカ共和国」の誕生が現実味を帯びてきた。人類と世界はこれからどこへ向かうのか。今起きつつある変化は、すべて喜ばしい変化なのか。それとも、ハザールマフィアの残党たちが裏でまだ悪あがきをしているのだろうか。・・・
https://www.amazon.co.jp/dp/4798074969/
★ 書籍:2025年3月14日発売
アメリカと世界をぶっ壊す!トランプとイーロン・マスクが創造する新世界秩序
著:ベンジャミン・フルフォード (宝島社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4299065395/
★ 書籍:2025年1月18日発売
宇宙通信戦争で勝利したトランプ革命 今、アメリカで起きている本当のこと
著:副島隆彦 × ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
https://www.amazon.co.jp/dp/4798074039/
◆ エプスタイン事件の隠蔽とアメリカのカオス
≪ 2025/07/14 VOL806 ≫
近頃、ドナルド・トランプの信者に大きな失望が広がっている。イラン攻撃や関税政策への二転三転する言動に不信感を抱く人が増えているのだ。それに伴い今、アメリカでは「反トランプ革命」の機運が徐々に高まりつつあるように見える。
【 エプスタイン事件 】
その発端は先週7日、性的人身売買の罪で起訴されたジェフリー・エプスタインの捜査資料をめぐり、米司法省とFBIが「顧客リストは存在しない」と発表したことだった。しかも、トランプ政権は「今後、これ以上の情報は公表しない」と明言している。
5月の時点で、パム・ボンディ米司法長官はエプスタインと未成年者に関する数万本の卑猥映像があることを認めて「被害者は何百人にも及ぶ…」と言及、さらに「子供のプライバシーを守る形で映像を公開する」と公言していた。
しかし先週の記者会見で、ボンディは「押収した映像は全て、エプスタインがネットからダウンロードした児童ポルノだったため一切公開しない」と発表した。その直後から、オンライン上では激しい怒りの声が噴出している。
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