… … …(記事全文4,466文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
NEW ★ 最新刊:2024年10月3日発売開始しました!
『再起動する世界経済 --「闇の支配者」が仕組んだ米中の解体と権力者』
著:ベンジャミン・フルフォード (清談社Publico)
混迷するアメリカ大統領選、泥沼化するイスラエルとパレスチナ、為替の乱高下を結ぶ「点と線」・・・金融「旧体制(アンシャン・レジーム)」に引導を渡す「リセットボタン」は誰が押すのか? ……日本が復活する「たったひとつの方策」とは?
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★ 書籍:2024年6月8日発売
『アメリカ帝国消滅後の世界 - 大掃除される《悪魔》ハザールマフィア 』
著:ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
いよいよアメリカ帝国が崩壊する。これまで人類を牛耳ってきた「ハザール・マフィア」が倒れ、世界は新たな多極世界へと向かう。その前に「ブッラク・スワン」的な出来事が起こり、アメリカ帝国は終焉を迎え、新たに北アメリカ連邦が作られるだろう。新世界は目の前だ!
https://www.amazon.co.jp/dp/479807232X/
★ 書籍:2024年4月26日発売
『もしトランプが米大統領に復活したら 』
著:ベンジャミン・フルフォード (宝島)
「もしトラ」が世界を席巻中! 大統領時代に「アメリカ・ファースト」を掲げ、独自の政策で世界を驚愕させたドナルド・トランプ。共和党候補者になることはほぼ確定。今年11月の本選でトランプ返り咲きの可能性は限りなく高まっている。もし、トランプが米大統領に復活したら、世界はどうなるのか――。トランプ大統領の可能性と、「もしトラ」後の世界をレポート。トランプ復活を目論む黒幕とは?
https://www.amazon.co.jp/dp/4299054083/
◆ トランプの当選と欧米社会の浄化
≪ 2024/11/11 VOL774 ≫
11月6日、アメリカ大統領選挙が開票され、ドナルド・トランプが返り咲きを果たした。しかし、このことは世界、特に欧米社会における「権力層の浄化」の始まりに過ぎない。
そのため、今からトランプの大統領就任日(来年1月20日)までの約2か月間は水面下で戦争状態が続くことになりそうだ。ハザールマフィアらは今、死に物狂いでトランプ政権の発足を止めようとしているという。CIAやロシアのFSB筋は「彼ら(ハザールマフィア)は何千年も前から一族で地球を支配してきた(少なくとも、本人たちはそう信じている)のだから、ここで大人しく権力の座を明け渡すわけがない…」と話している。
【 トランプの当選 】
まずハザールマフィアらは、相変わらず「第三次世界大戦を起こすための挑発」を止める気配はないという。情報筋は「どこかの大都市で核爆発を起こす可能性も十分にあり得る」と伝えている。
また彼らは、トランプ政権に配下を潜り込ませるための準備にも既に着手しているはずだ。例えば、大手マスコミでは国務・国防長官などの外交・安全保障分野の人事で元CIA長官のマイク・ポンペオを早々に候補として挙げていた。しかしポンペオは、ウィキリークスのジュリアン・アサンジが「自分を殺そうとした人」として名指している人物だ。当然ながら、トランプ陣営は昨日10日のうちに そのマスコミ報道を否定するコメントを出している。
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