… … …(記事全文4,750文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
★ 最新刊:2023年10月27日発売開始しました!
『世界革命前夜 』 99%の人類を奴隷にした「ハザールマフィア」の終焉
著:ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
世界政治の裏の動きは、決して表のテレビのニュースに出ることはない。なぜ米国務長官のブリンケンがいきなり訪中したのか。その後、財務長官のイエレンが訪中したのはなぜなのか。アメリカは2022年9月の時点で実質的にデフォルトした。いま、まだ存続しているかのように見えるのは、すべては事実を覆い隠して、真実を糊塗しているからだ。本当はここまで来ている真実を、表のメディアはまったく伝えない。
https://www.amazon.co.jp/dp/4798070726/
★ 書籍:2023年9月26日発売
『AI革命×闇の支配者 新「人類奴隷化計画」の全貌』
監修:ベンジャミン・フルフォード (宝島)
なぜ、いま「ChatGPT」がブームとなっているのか? ブームの裏には必ず“仕掛け人”がいる。進化し続けるAI(人工知能)覇権をめぐる「闇の支配者」たちの暗闘と現状を徹底解説。人類がAIの奴隷になるとき、何が起こるのか。
https://www.amazon.co.jp/dp/4299047184/
◆ 米バイデン政権が発表する嘘とアメリカの現実
≪ 2024/04/22 VOL748 ≫
アメリカは今、建国以来最大の危機に直面している。これまで既存の米政府が倒産状態にあることは繰り返し述べてきたが、ここまで酷い状況だとアメリカの改革勢力が目指す「建国当初の共和国」に戻ることすら難しい。原因は、やはりアメリカ経済の崩壊だ。
現在、その事実を隠すためにバイデン政権は嘘っぱちの経済統計を次々と発表している。しかし どんなに隠蔽工作をしたところで、結局は現実から逃れることは出来ない。臨時軍事政権を発足して 早々に戒厳令を発布しなければ、アメリカの社会秩序は壊滅し、全米が無法地帯になってしまう。
【 アメリカの現状 】
まずアメリカの商業不動産市場のデータを見ると、3月の商業不動産の差押え件数が、米全土で前年同月比117%も増加している。なお1月は、12月末の企業の会計年度末が反映され、差押え件数は前年同月比350%増だった。
https://www.msn.com/en-us/money/realestate/ar-AA1nfTw8
中でも、西海岸の状況は特に酷い。カリフォルニア州の3月の差押え件数は前年同月比405%と驚異的な増加となった。
その他にも先週、中西部ミズーリ州のセントルイス市で都心の高層ビルが360万ドルで売却されたのだが、これは2006年にビルが販売された当時の価格(2億500万ドル)と比べて98%以上の下落だ。
ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート
ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)